特許
J-GLOBAL ID:200903084667338330

データ処理装置における通信経路検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338311
公開番号(公開出願番号):特開平6-187282
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 データ処理装置を構成する入出力装置、入出力制御装置、チャネル等の各装置がどのように接続されているのかを示す通信経路を自動的に検出する装置を提供することである。【構成】 プロセッサと、チャネルと、入出力制御装置と、入出力装置と、電源制御装置等を具備するデータ処理装置において、プロセッサ側から入出力装置側への通信経路を選択的に指示するスキャン部2と、入出力制御装置、入出力装置に付与されたユニークな装置番号対応に装置を活性化非活性化指示を行う活性化指示部1と、この活性化指示部1の指示にもとづき装置の活性化非活性化を行う電源制御装置を設け、前記活性化指示部1が指示したユニークな装置番号を有する入出力装置を前記電源制御装置にもとづき活性化するとともに、この活性化した入出力装置への通信経路を前記スキャン部2にもとづきスキャンして検出する。
請求項(抜粋):
プロセッサと、チャネルと、入出力制御装置と、入出力装置と、電源制御装置等を具備するデータ処理装置において、プロセッサ側から入出力装置側への通信経路を選択的に指示するスキャン部2と、入出力制御装置、入出力装置に付与されたユニークな装置番号対応に装置を活性化非活性化指示を行う活性化指示部1と、この活性化指示部1の指示にもとづき装置の活性化非活性化を行う電源制御装置を設け、前記活性化指示部1が指示したユニークな装置番号を有する入出力装置を前記電源制御装置にもとづき活性化するとともに、この活性化した入出力装置への通信経路を、前記スキャン部2にもとづきスキャンして検出するように構成したことを特徴とするデータ処理装置における通信経路検出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-137153
  • 特開平3-119451

前のページに戻る