特許
J-GLOBAL ID:200903084669223476

燃料ポンプ、燃料システム、燃料システムを運転するための方法ならびに内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-309665
公開番号(公開出願番号):特開2003-148290
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 流入側の低圧範囲で使用されるコンポーネントの負荷を最小限に抑える。【解決手段】 駆動軸38により駆動されかつ各1つの作業室48を仕切る多数のポンプエレメント44と、低圧範囲18と、高圧範囲20と、圧送量を制御するための制御可能な弁装置54とが設けられており、少なくとも1つの特定の作業室48b,48cに、当該作業室48b,48cを低圧範囲18に強制的に接続させることのできる個別に制御可能な弁装置54b,54cが対応配置されていて、当該作業室48b,48cからは少なくとも一時的に高圧範囲20への圧送が行われないようになっている。
請求項(抜粋):
内燃機関(10)に用いられる燃料ポンプ(14)であって、ハウジング(46)と、少なくとも1つの駆動軸(38)と、該駆動軸(38)により駆動されかつそれぞれ1つの作業室(48)を仕切る多数のポンプエレメント(44)と、低圧範囲(18)と、高圧範囲(20)と、圧送量を開ループ制御または閉ループ制御により制御するための少なくとも1つの制御可能な弁装置(54)とが設けられている形式のものにおいて、少なくとも1つの特定の作業室(48b,48c;48b,48c,48f)に、当該作業室(48b,48c;48b,48c,48f)を低圧範囲(18)に強制的に接続させることのできる個別に制御可能な弁装置(54b,54c;54b,54c,54f)が対応配置されていて、当該作業室(48b,48c;48b,48c,48f)からは少なくとも一時的に高圧流出部もしくは高圧範囲(20)への圧送が行われないようになっていることを特徴とする燃料ポンプ。
IPC (3件):
F02M 59/08 ,  F02M 59/06 ,  F02M 59/46
FI (4件):
F02M 59/08 ,  F02M 59/06 ,  F02M 59/46 A ,  F02M 59/46 Y
Fターム (13件):
3G066AA07 ,  3G066AC09 ,  3G066AD02 ,  3G066BA46 ,  3G066BA51 ,  3G066BA61 ,  3G066BA65 ,  3G066BA67 ,  3G066CA04T ,  3G066CA18 ,  3G066CA22T ,  3G066CE02 ,  3G066DA06

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