特許
J-GLOBAL ID:200903084674691500

柱列式止水壁工法及び継手部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-387757
公開番号(公開出願番号):特開2002-188143
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】鋼管矢板などの構造部材を使用せずに止水性の高い柱列止水壁を構築する。【解決手段】ケーシング1をケーシング掘削機で地中に埋設し、内部掘削をおこない、ケーシング1内に継手21を保持部材22で固定した継手部材2を挿入し、ソイルセメント3を充填しながらケーシング1を引き抜く。隣接して同様に継手部材2を地中に埋設し、隣接する継手部材2の継手21にまたがる連結部材4を挿入し、柱体10の連結部の止水性を高め、柱体10からなる連続壁を形成する。
請求項(抜粋):
ケーシング内を掘削してケーシングを地中に埋設し、継手を間隔保持部材で固定した継手部材をケーシング内に設置し、ケーシング内に充填材を充填した後、ケーシングを撤去して柱体を構築し、同様にして柱体を近接またはオーバーラップさせて柱体を構築し、隣接設置した継手部材の継手の間に連結部材を挿入して柱体を連結する柱列式止水壁工法。
Fターム (7件):
2D049EA01 ,  2D049GA02 ,  2D049GB06 ,  2D049GC11 ,  2D049GD03 ,  2D049GE07 ,  2D049GE15

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