特許
J-GLOBAL ID:200903084675398091
異種データソース統合方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099727
公開番号(公開出願番号):特開2000-293414
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】異なるデータソースから得られるデータを組み合わせて利用する場合、リレーショナルデータベースではSQLを用いて異なるテーブルのデータを組み合わせることができるが、複雑な組合せを記述するのは容易ではない。本発明は、簡単な操作により異種のデータソースから得られるデータに対する種々の演算、データの組合せが可能なデータ統合方法を提供する。【解決手段】本発明は複数のデータ出力処理と、1つのデータ結合処理を有する。データ出力処理はデータソースからデータを入力し、定められた演算、加工を加え、その結果を出力する。データ結合処理は複数のデータ出力処理から出力されたデータを結合し、その結果を出力する。また、結合の対象となるデータ出力処理をデータ出力処理の集合の中から使用者が指定するための設定処理を有する。
請求項(抜粋):
処理装置を用いて異種データソースを統合する方法において、表形式のデータを処理して出力する複数のデータ出力処理を保持し、入力装置からの指示に基づいて前記データ出力処理を選択し、前記選択されたデータ出力処理から出力された複数の表形式データを入力し、前記複数の表形式データを結合して1つの表形式のデータとして出力することを特徴とする異種データソース統合方法。
IPC (2件):
G06F 12/00 512
, G06F 17/30
FI (3件):
G06F 12/00 512
, G06F 15/40 380 D
, G06F 15/403 340 D
Fターム (8件):
5B075PP13
, 5B075QR01
, 5B075QT06
, 5B082BA13
, 5B082GA02
, 5B082GA03
, 5B082GC03
, 5B082GC04
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