特許
J-GLOBAL ID:200903084675504312
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374919
公開番号(公開出願番号):特開2004-201950
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】遊技者を積極的に遊技に関与させて遊技性の幅を広げる。【解決手段】パチンコ機20の右側に遊技球を発射させる発射ツマミ28を配置し、パチンコ機20の左側に押ボタンスイッチ29を配置する。押ボタンスイッチ29は、発射ツマミ28の操作により発射された遊技球が第2遊技領域内に入賞したときに遊技球をフリッパーで弾き返すことにより行なわれるピンボール遊技におけるフリッパーの駆動の際に操作される。ピンボール遊技が実行されている間は、発射ツマミ28の操作により発射された遊技球の始動口への入賞により行なわれる大当り判定の際の大当り確率を高確率の状態にする。これにより、発射ツマミ28と押ボタンスイッチ29の両方の同時操作が必要となるから、遊技性の幅をより広げることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて弾球遊技を実行する弾球遊技機であって、
遊技者の両手のうちの一方を用いて操作される第1の操作手段と、
遊技者の両手のうちの他方を用いて操作される第2の操作手段と
を備え、
所定の条件が成立したときに、前記第1の操作手段と前記第2の操作手段の両方の操作に基づいて遊技を実行する
弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 302B
, A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C088AA33
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA51
, 2C088DA07
, 2C088EB44
, 2C088EB55
, 2C088EB74
, 2C088EB76
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