特許
J-GLOBAL ID:200903084679237840

車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019939
公開番号(公開出願番号):特開平9-207568
出願日: 1996年02月06日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、車体側方から加わる衝撃荷重によるドアの車室内方への移動の抑制が図れる車体構造を提供する。【解決手段】本発明は、ドア7の内部に一端部が同ドアのヒンジ部12を介してピラー2に支持され、他端部がドア7の開放側下方部位に向かい斜めに延びて支持されたサイドインパクトバー13bを設け、車体1の剛性が高い骨格部材2にドア側方から衝撃荷重が加わったとき、サイドインパクトバー13bの開放側の下端部を受け止め、ドア7の車体内方への移動を規制するドアストッパー16を設けて、ドア7の側方から加わる衝撃荷重をサイドインパクトバー13bに効率よく入力させる上、ドア7のヒンジ部12から遠く離れたドア開放側に位置するサイドインパクトバー16の支持部を介して荷重を車体1の高剛性部で受け止めるようにしたことにある。
請求項(抜粋):
車体にヒンジ部を介して装着されたドアの内部に斜めに装着されたサイドインパクトバーと、前記ドアの側方から衝撃荷重が加わったとき、前記サイドインパクトバーの端部の車体内方への移動を規制する規制する規制手段とを具備していることを特徴とする車体構造。
IPC (3件):
B60J 5/00 ,  B62D 25/04 ,  B62D 25/20
FI (3件):
B60J 5/00 Q ,  B62D 25/04 B ,  B62D 25/20 F

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