特許
J-GLOBAL ID:200903084679615038

電子商取引を管理する方法およびデ-タ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002202
公開番号(公開出願番号):特開2000-222487
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電子商取引を管理する方法およびシステム。【解決手段】 電子商取引モールにおいて複数の店舗レベルの電子ショッピング・カートを処理する方法が、電子商取引モールを全体で実施する電子商取引店舗の仮想台帳に含める電子商取引モール用の電子買物かごの作成によって、電子ショッピング・カートの概念を拡張し、モール参加者の処理の融通性を高める。仮想モールにおける仮想台帳の処理方法により、店舗レベルで仮想台帳処理と関連した店舗レベルの取引の購入データの収集を犠牲にせず、モール・レベルですべての仮想台帳を処理できる。この方式は、電子ショッピング・カートのパラダイムに依存し、店舗レベルの精算に基づいてトリガされる、通貨取引や在庫管理などの事業プロセスに起因する。電子商取引買物客が、仮想モールにおけるすべての買物のための支払を単一取引で処理でき、仮想店舗はPOSシステムを更新するデータを受け取ることができる。
請求項(抜粋):
電子商取引買物客がアクセスできる複数の仮想店舗を有する仮想モールにおける電子商取引を管理する方法であって、前記電子商取引買物客のそれぞれに、電子買物かごを割り当てる段階と、前記電子商取引買物客のそれぞれを、前記仮想店舗の少なくとも1つに入れる段階と、前記電子商取引買物客のそれぞれが購入の選択をした各店舗商品の購入データを収集する段階と、前記電子商取引買物客のそれぞれが購入の選択をしたすべての前記店舗商品の支払を単一取引で処理する段階と、前記電子商取引買物客のそれぞれが購入の選択をしたそれぞれの前記店舗商品について収集した前記購入データを、前記店舗商品が関連付けられているそれぞれの前記仮想店舗に供給する段階とを含み、前記電子商取引買物客が、前記仮想モール内のすべてのショッピングの支払を前記単一取引で処理でき、前記仮想店舗が、それぞれのPOSシステムを更新するためのデータを受け取ることができる方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 13/00 355
FI (2件):
G06F 15/21 330 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (2件)

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