特許
J-GLOBAL ID:200903084683335198

複数回線利用のデータ通信方式およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-083084
公開番号(公開出願番号):特開平5-252289
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 相手局とのネゴシエーションによって、使用する回線数を決定する。【構成】 回線数決定部4は、相手局空き回線検出部2で検出された受信局の空き回線数と、自局空き回線数検出部3で検出された自局空き回線数とに基づいて使用回線数を決定する。使用する回線数が決定されると、回線指定部5は、この決定された数字に従って回線切替部19aに指示し、所定数のプロトコル制御部21aと回線制御部20aとを接続させる。発着呼規制判断部6では、前記決定された回線数を残して回線に余裕があるか否かを判断する。発着呼規制判断部6は、回線に余裕がない場合に発着呼の要求が発生すると、複数回線制御部13aに対して発着の規制を指示する。
請求項(抜粋):
まず1回線を使用して受信側とネゴシエーションを行うこと、その結果に基づいて使用可能な回線の数を検出すること、その検出結果によって超高速通信に使用する回線数を決定してデータをパラレル伝送することを特徴とする複数回線利用のデータ通信方式。
IPC (3件):
H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-013713

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