特許
J-GLOBAL ID:200903084684808979
アルミニウム押出形材の曲げ加工方法および装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152342
公開番号(公開出願番号):特開平6-063649
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 複雑な断面形状を有しかつ内側曲げ半径が小さいアルミニウム製曲げ加工品を低コストで得ることができるアルミニウム押出形材の曲げ加工方法および装置を提供する。【構成】 略U字状に曲げられるアルミニウム押出形材2 の曲げ加工後の内側形状に合う形状の上下移動自在なポンチ3 と、同外側形状に合う形状の凹所4aが形成されたダイ4 とを用い、押出形材2 を凹所4aにまたがるようにダイ4 に載せた後、ポンチ3 を下降させて押出形材2 に押出形材2 の長さ方向と直角の方向の力を加えることにより、押出形材2 を曲げ加工する。凹所4aの両上縁部にそれぞれ設けられた段部14には、曲げ加工時のダイ4 に対する押出形材2 の摩擦係数を小さくするフリー・ローラ6 がそれぞれ設けられている。
請求項(抜粋):
略U字状に曲げられるアルミニウム押出形材(2) の曲げ加工後の内側形状に合う形状の上下移動自在なポンチ(3) と、同外側形状に合う形状の凹所(4a)が形成されたダイ(4) とを用い、押出形材(2) を凹所(4a)にまたがるようにダイ(4) に載せた後、ポンチ(3) を下降させて押出形材(2) に押出形材(2) の長さ方向と直角の方向の力を加えることにより、押出形材(2) を曲げることを特徴とするアルミニウム押出形材の曲げ加工方法。
IPC (2件):
前のページに戻る