特許
J-GLOBAL ID:200903084686847823
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243258
公開番号(公開出願番号):特開2001-069350
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 高いトナーセーブ率を実現しつつ高品質の出力画像を得る。【解決手段】 多値の画像データにおける対象画素とその対象画素において検出されたエッジ情報とを出力するエッジ検出手段102と、エッジ検出手段102からの対象画素とエッジ情報により画像の階調を変換する入力画像階調変換手段103と、出力画像の誤差データの算出を行う誤差量算出手段104と、誤差データと階調変換処理後の画素データを参照して誤差拡散の演算を行い、誤差データを対象画素データに重み付けをする誤差重み付け手段106と、トナーセーブモード設定情報とエッジ情報と誤差重み付け処理後の画像データから画像に対応するドットサイズを決定するドットサイズ決定手段107と、ドットサイズと誤差重み付け処理後の画像データを参照してドットの座標を決定して二値化処理を行うドット座標決定手段108とを有する画像形成装置とする。
請求項(抜粋):
多値の画像データから二値の画像データを生成する画像形成装置であって、トナーセーブ設定情報を出力するトナーセーブモード設定手段と、画像入力手段に格納された多値の画像データにおける対象画素と隣接画素からエッジ検出処理を行い、対象画素とその対象画素において検出されたエッジ情報とを出力するエッジ検出手段と、前記エッジ検出手段からの対象画素とエッジ情報により画像の階調を変換する入力画像階調変換手段と、出力画像の誤差データの算出を行う誤差量算出手段と、前記誤差データと前記入力画像階調変換手段からの階調変換処理後の画素データを参照して誤差拡散の演算を行い、誤差データを対象画素データに重み付けをする誤差重み付け手段と、前記トナーセーブモード設定手段からのトナーセーブモード設定情報とエッジ検出手段からのエッジ情報と誤差重み付け手段からの誤差重み付け処理後の画像データから画像に対応するドットサイズを決定するドットサイズ決定手段と、前記ドットサイズ決定手段で決定されたドットサイズと前記誤差重み付け手段からの誤差重み付け処理後の画像データを参照してドットの座標を決定して二値化処理を行うドット座標決定手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/405
, B41J 2/52
, G06T 5/00
FI (3件):
H04N 1/40 B
, B41J 3/00 A
, G06F 15/68 320 A
Fターム (38件):
2C262AA24
, 2C262AA26
, 2C262AB13
, 2C262BB08
, 2C262BB10
, 2C262CA08
, 2C262CA16
, 2C262DA03
, 5B057AA11
, 5B057BA30
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB07
, 5B057CB12
, 5B057CC03
, 5B057CE12
, 5B057CE13
, 5B057CH07
, 5B057CH11
, 5B057DC16
, 5C077LL17
, 5C077LL19
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077NN05
, 5C077NN11
, 5C077PP41
, 5C077PP43
, 5C077PP47
, 5C077PP68
, 5C077PQ18
, 5C077PQ22
, 5C077PQ23
, 5C077RR03
, 5C077RR06
, 5C077TT03
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