特許
J-GLOBAL ID：200903084686941234
エレクトロフュージョン継手
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 晃一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-220627
公開番号（公開出願番号）：特開2001-050462
出願日： 1999年08月04日
公開日（公表日）： 2001年02月23日
要約：
【要約】【課 題】サドル部を備えたエレクトロフュージョン継手において、本管との接合面に埋設される電熱線の内周端より立上がる渡し線の立上げ角を増加させることにより、渡し線に絶縁チューブを被せることなく電熱線との接触による短絡を防止する。【解決手段】第1のターミナルピン13をサドル部上に、第2のターミナルピン15を胴部14のボス14aに横付けし、電熱線16の内周端より立上がる渡し線18を第2のターミナルピン15に接続する。
請求項（抜粋）：
プラスチック管よりなる本管に分岐管を接続するのに用いられ、本管との接合面に電熱線を渦巻状又はコイル状に埋設したサドル部と、サドル部より突設される胴部を有するエレクトロフュージョン継手において、サドル部上に第1のターミナルピンを、胴部より側方に第2のターミナルピンをそれぞれ突設し、上記接合面に渦巻状又はコイル状に埋設される電熱線の外周端より立上がる渡し線を第1のターミナルピンに、また電熱線の内周端より立上がる渡し線を第2のターミナルピンにそれぞれ接続させたことを特徴とするエレクトロフュージョン継手。
Fターム (3件)：
3H019BA01
, 3H019BB02
, 3H019GA03
