特許
J-GLOBAL ID:200903084690746667

軌道走行車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354728
公開番号(公開出願番号):特開2002-154795
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 トロリ線の交換作業において新トロリ線の損傷を防止する。【解決手段】 軌陸作業車1は車体3に垂直昇降式の第1昇降装置21を有する。第1昇降装置21の上部には載置台25が取り付けられ、載置台上部の車体左右方向の両側に垂直昇降式の第2昇降装置30と第3昇降装置40を有する。第2昇降装置30と第3昇降装置40の各上部には車体左右方向に所定の間隙81を有して配置された第1作業台31と第2作業台41を有する。第1作業台31と第2作業台41が対向する側の作業床32、42の内側周縁部には上下方向に揺動自在な第1連接板33と第2連接板46が枢結されている。作業床32、42の各上面を同一高さ位置にした状態で第1連接板33と第2連接板46を水平状態に揺動させると、間隙81が第1連接板33と第2連接板46によって平面状に覆われ、第1作業台31と第2作業台41が一つの作業台を形成する。
請求項(抜粋):
車体に複数の軌道走行用鉄輪が配設されて軌道上を走行可能な軌道走行車両であって、前記車体に設けられた第1昇降装置と、前記第1昇降装置の上部に取り付けられ前記第1昇降装置により昇降動可能な載置台と、前記載置台の上部であって前記車体の左右方向の両側にそれぞれ配設された第2昇降装置及び第3昇降装置と、前記第2昇降装置及び前記第3昇降装置の各上部に取り付けられて昇降動可能であり前記車体の左右方向に所定の間隙を有して配置された第1作業台及び第2作業台とを有することを特徴とする軌道走行車両。
IPC (5件):
B66F 9/06 ,  B60F 1/04 ,  B61D 15/00 ,  B66F 11/04 ,  H02G 1/06
FI (6件):
B66F 9/06 M ,  B66F 9/06 P ,  B60F 1/04 ,  B61D 15/00 C ,  B66F 11/04 ,  H02G 1/06 J
Fターム (15件):
3F333AA09 ,  3F333AA15 ,  3F333AB03 ,  3F333AC02 ,  3F333AC03 ,  3F333AC07 ,  3F333BD02 ,  3F333CA06 ,  3F333CA12 ,  3F333CA14 ,  3F333CA15 ,  3F333CA19 ,  3F333CA26 ,  3F333FG04 ,  3F333FG09
引用特許:
審査官引用 (1件)

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