特許
J-GLOBAL ID:200903084692420068

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-218316
公開番号(公開出願番号):特開平7-073986
出願日: 1993年09月02日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で小型、安価にでき、電源入力力率を高く、電源入力電流の高調波を少ない状態で放電ランプを安全に始動・点灯維持させる。【構成】 放電ランプ78とコンデンサ76とインダクタンス素子77とスイッチ素子74からなる閉回路、スイッチ素子74の一端に接続されたコンデンサ71、スイッチ素子74の他端とコンデンサ71の他端の間に接続されたスイッチ素子75、スイッチ素子74とスイッチ素子75の第1接続点と、コンデンサ71とスイッチ素子74の一端の接続点間に接続された整流手段72、コンデンサ71とスイッチ素子75の第2接続点と、第1接続点間に、インダクタンス素子9を介して接続された整流回路31、および第1接続点と第2接続点間に接続された所定のブレークダウン特性を有する整流手段73を備えている。
請求項(抜粋):
放電ランプと共振コンデンサと第1のインダクタンス素子と第1のスイッチ素子からなる閉回路、前記第1のスイッチ素子の一端に接続された平滑コンデンサ、前記第1のスイッチ素子の他端と前記平滑コンデンサの他端との間に接続された第2のスイッチ素子、前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子との接続点と、前記平滑コンデンサと前記第1のスイッチ素子の一端との接続点との間に接続された第1の整流手段、前記平滑コンデンサと前記第2のスイッチ素子との接続点と、前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子との接続点との間に、第2のインダクタンス素子を介して接続された整流回路、および前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子との接続点と前記第2のスイッチ素子と前記平滑コンデンサとの接続点の間に接続された所定のブレークダウン特性またはツェナー特性またはアバランシェ特性を有する第2の整流手段を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スイッチモード電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203378   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

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