特許
J-GLOBAL ID:200903084695307254

インターフェース識別子試験方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057345
公開番号(公開出願番号):特開平7-307794
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 回線交換信号転送用チャネルを含むインターフェースとそれを含まない少なくとも1つのインターフェースとによって相互に接続された局側装置と加入者側装置とのそれぞれにおいて、各インターフェースに付与されたインターフェース識別子が、相互に一致していることを確認するためのインターフェース識別子試験方法及び装置に関し、インターフェース識別子の確認を簡便な操作で行なうことのできるインターフェース識別子試験方法と装置を提供する。【構成】 試験すべきインターフェースの識別子を含む試験開始指示メッセージを送り(ステップ102)、その応答を待って(ステップ110)、試験すべきインターフェース上のBチャネルを使って折り返し試験を行なう(ステップ112、114)を備え構成する。
請求項(抜粋):
回線交換信号転送用チャネルを含むインターフェースと回線交換信号転送用チャネルを含まない少なくとも1つのインターフェースとによっで相互に接続された局側装置と加入者側装置とのそれぞれにおいて、各インターフェースに付与されたインターフェース識別子が、局側装置と加入者側装置との間で一致していることを確認するためのインターフェース識別子試験方法であって、インターフェース識別子を含み試験の開始を指示する試験開始メッセージを、該回線交換信号転送用チャネルを介して、局側装置及び加入者側装置のいずれか一方から他方へ送出し、試験開始メッセージの送出後において、該試験開始メッセージに含まれるインターフェース識別子が付与されていると認識するインターフェースを使って、該局側装置と加入者側装置との間で試験信号の折り返し試験を行なうステップを具備することを特徴とするインターフェース識別子試験方法。
IPC (4件):
H04M 3/26 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/12 ,  H04Q 11/04 L

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