特許
J-GLOBAL ID:200903084696001973

セメントボンド検層におけるラム波の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-054389
公開番号(公開出願番号):特開2006-242955
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】ケーシングと坑井との間の環状空間に配されたセメントボンドの状態を測定するのに有用な方法と装置を提供する。【解決手段】ケーシングと坑井との間の環状空間に配されたセメントボンドの状態を測定するのに有用な方法と装置。この方法及び装置は、送信変換器によりケーシング内、そして坑井中にラム波を誘起する。ラム波はセメントボンド中を通過すると減衰する。減衰したラム波を受信変換器によってモニタする。セメントボンドの状態を、受信されたラム波の減衰状態の結果を分析・評価することによって測定することができる。前記セメントボンドの状態とはセメントの有無、セメントの状態、密度、圧縮強度等である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ケーシングの内壁と地層との間の領域の性質を評価する方法であって ケーシング中にラム波を誘起し、 該ラム波をモニターし、 該モニターに基づいて前記領域の性質を評価する 段階を有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
G01N 29/00
FI (1件):
G01N29/20
Fターム (16件):
2G047AA10 ,  2G047AB01 ,  2G047AB07 ,  2G047BA01 ,  2G047BC03 ,  2G047CA01 ,  2G047CA02 ,  2G047CB01 ,  2G047CB02 ,  2G047CB03 ,  2G047CB04 ,  2G047DB18 ,  2G047EA10 ,  2G047GB27 ,  2G047GC00 ,  2G047GJ08

前のページに戻る