特許
J-GLOBAL ID:200903084696440918

米保冷庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243729
公開番号(公開出願番号):特開平8-103155
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】米を貯留する内箱と、該内箱に通じる空気循環路を内箱との間に形成して内箱を覆う外箱と、空気循環路内で空気を循環せしめる循環ファンと、空気循環路を流通する空気を冷却可能なエバポレータならびに該エバポレータを含む閉回路内で冷媒を循環せしめるコンプレッサを有する冷却ユニットとを備える米保冷庫において、米を所定の温度および湿度条件下で貯蔵可能とする。【構成】空気循環路内の空気温度を検出する温度検出器の検出値に応じてコンプレッサおよび循環ファンの作動が制御手段でオン・オフ制御され、循環ファンのオン時間がコンプレッサのオン時間よりも長く設定される。
請求項(抜粋):
米(17)を貯留する内箱(18)と、該内箱(18)に通じる空気循環路(21)を内箱(18)との間に形成して内箱(18)を覆う外箱(12)と、空気循環路(21)内で空気を循環せしめる循環ファン(26)と、空気循環路(21)を流通する空気を冷却可能なエバポレータ(41)ならびに該エバポレータ(41)を含む閉回路内で冷媒を循環せしめるコンプレッサ(37)を有する冷却ユニット(27)とを備える米保冷庫において、空気循環路(21)内の空気温度を検出する温度検出器(52)と、該温度検出器(52)の検出値に応じて前記コンプレッサ(37)および循環ファン(26)の作動をオン・オフ制御する制御手段(51)とを含み、循環ファン(26)のオン時間がコンプレッサ(37)のオン時間よりも長く設定されることを特徴とする米保冷庫。
IPC (4件):
A01F 25/00 ,  A01F 25/14 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 17/06 312
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 穀物貯蔵装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-007901   出願人:東南工業株式会社, 株式会社クボタ
  • 特開昭62-117514
  • 特開昭62-117514

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