特許
J-GLOBAL ID:200903084697115794

液晶表示装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078528
公開番号(公開出願番号):特開2001-264794
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示素子を構成する基板に形成された端子電極と液晶表示素子に駆動信号を入力する回路基板(TCP等)に形成された接続端子とをACFを介して重ね合わせることにより電気的に接続してなる液晶表示装置において、液晶表示素子の端子電極と回路基板の接続端子とを接続後、露出している端子部や電極部に導電性異物が付着することに起因する端子短絡や、水分が付着することに起因する端子腐食を生産性を低下させずに防止できる液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】 液晶表示素子の端子電極2とTCP7の接続端子9との接続後に露出する接続端子9部周辺のベースフルム8にスリット11を形成し、このスリット11を介して裏面側の接続端子9部に絶縁性樹脂15を塗布する。
請求項(抜粋):
液晶表示素子を構成する基板に形成された端子電極上に、上記液晶表示素子を駆動する駆動用LSIが実装された回路基板に形成された接続端子を異方性導電膜等を介して重ね合わせることにより電気的に接続してなる液晶表示装置の製造方法において、接続して一体化された上記液晶表示素子と上記回路基板に対して絶縁性樹脂を一方の面側から塗布することによって、上記端子電極と上記接続端子の接続後に露出している上記端子電極部と上記接続端子部を被覆する工程を含むことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 342 ,  G09F 9/00 348
FI (4件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  G09F 9/00 342 Z ,  G09F 9/00 348 L
Fターム (23件):
2H088FA00 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088MA20 ,  2H092GA48 ,  2H092GA51 ,  2H092GA53 ,  2H092GA58 ,  2H092HA28 ,  2H092NA15 ,  2H092NA27 ,  5G435AA14 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435EE33 ,  5G435EE35 ,  5G435EE37 ,  5G435EE40 ,  5G435EE42 ,  5G435EE43 ,  5G435GG31 ,  5G435GG42 ,  5G435KK05

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