特許
J-GLOBAL ID:200903084697549514
テレビジョンカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080229
公開番号(公開出願番号):特開2006-254470
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】本発明の目的は、昼間、トンネル内と屋外のような輝度レベル差が大きい被写体が同時に混在するときは広ダイナミックレンジの映像が得られ、夜間、輝度レベルの差が少なくなるか、昼間と反対に屋外が暗くなり、トンネル内の方が明るいような場合には、短時間露光映像信号に発生するフリッカを検知し、標準露光映像信号のみの映像を出力することにより、フリッカを除去し、観測者に見やすい映像を提供することにある。【解決手段】フリッカの発生状況を、前記短時間露光映像信号の平均輝度レベル状況により検知し、該平均輝度レベルの変動を所定回数以上検出した場合、上記標準露光映像信号に切り替えて出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
標準的な明るさの被写体が適正レベルとなるようにして得た標準露光映像信号と、所定値より明るい被写体が適正レベルとなるようにして得た短時間露光映像信号とを合成して、広ダイナミックレンジの映像信号を生成するテレビジョンカメラにおいて、
前記短時間露光映像信号の所定のフィールド数の輝度レベル変化と所定のフリッカパターンとを比較して前記短時間露光映像信号のフリッカの有無を判定することを特徴とするテレビジョンカメラ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5C024CX16
, 5C024CX47
, 5C024EX34
, 5C122DA03
, 5C122DA14
, 5C122EA13
, 5C122EA21
, 5C122FF01
, 5C122FF03
, 5C122FF18
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5C122HB02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ダイナミックレンジ拡大カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-162172
出願人:松下電器産業株式会社
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テレビジョンカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-057422
出願人:日立電子株式会社
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特開平4-318767
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