特許
J-GLOBAL ID:200903084697582805

ROM型光ディスク用フォーマッティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-168368
公開番号(公開出願番号):特開平5-334020
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 フォーマッティング時に予めファイル情報に付加された優先度情報に基づいてファイル情報およびファイルデータ本体を並べ替えることにより、使い勝手の良いROM型光ディスクを作製する。【構成】 本発明によるフォーマッティング装置は、システム全体を制御するとともに、データテーブルの作成、データ変換、およびファイル情報やファイルデータ本体の並べ替え処理などを行うCPU1、CPU1を動作させる制御プログラムおよびCPU1が利用する変数やテーブル類を記憶するメモリー4、ROM化しようとする元のデータを記憶させるための第1のファイル装置2、CPU1により処理されたデータを記憶させるための第2のファイル装置3、システム立ち上げ時のシステムファイルを記憶している磁気ディスクドライブ5、ファイル情報やCPU1からのメニュー等を表示するCRT6、コマンド等を入力するキーボード7などから構成されている。
請求項(抜粋):
ROM化しようとする元のデータに基づいてカッティング信号を作成し、カッティング装置に出力するROM型光ディスク用フォーマッティング装置において、次の手段を備えたことを特徴とするROM型光ディスク用フォーマッティング装置。(A)元のデータを記憶させるための第1の手段(B)各々のファイル情報に付加された優先度情報に基づいて各々のファイル情報およびファイルデータ本体の並べ替え処理を行う第2の手段(C)前記第2の手段を動作させるための制御プログラムおよび前記第2の手段が利用する変数やテーブルを記憶させるための第3の手段(D)前記第2の手段により処理されたデータを記憶させるための第4の手段
IPC (3件):
G06F 3/08 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-003141

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