特許
J-GLOBAL ID:200903084699693043
通信回線を用いたプリントシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-251633
公開番号(公開出願番号):特開平11-095961
出願日: 1997年09月17日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】センター側データ処理装置などにおける記憶装置にプリントされないデータファイルが大量に蓄積されることを防止するとともに、プリントを実際に必要とするデータファイルについては一律に消去することなく保持しておき、ユーザにとっての利便性を向上させることを目的とする。【解決手段】センター側データ処理装置4には、プリンタ3によるプリントが実行されることなく所定時間が経過したデータファイルDFを記憶装置41から消去するためのデータファイル消去手段49と、データファイルDFのプリントに対する料金が支払われているか否かを判断する支払い判断手段49と、料金が支払われているデータファイルDFについて、データファイル消去手段による消去が前記所定時間の経過によって行われないように抑制する消去抑制手段49と、が設けられてなる。
請求項(抜粋):
ユーザがプリントを希望するデータファイルを送信するためのユーザ側データ処理装置と、前記ユーザ側データ処理装置と通信回線によって結ばれ前記ユーザ側データ処理装置から送信されるデータファイルを記憶する記憶装置を備えるセンター側データ処理装置と、前記センター側データ処理装置と接続され前記センター側データ処理装置から送信されるデータファイルのプリントを行うプリンタと、からなるプリントシステムであって、前記センター側データ処理装置には、前記プリンタによるプリントが実行されることなく所定時間が経過したデータファイルを前記記憶装置から消去するためのデータファイル消去手段と、前記データファイルのプリントに対する料金が支払われているか否かを判断する支払い判断手段と、前記料金が支払われているデータファイルについて、前記データファイル消去手段による消去が前記所定時間の経過によって行われないように抑制する消去抑制手段と、が設けられてなることを特徴とする通信回線を用いたプリントシステム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 29/38
, G06F 13/00 354
FI (4件):
G06F 3/12 Z
, G06F 3/12 A
, B41J 29/38 Z
, G06F 13/00 354 D
前のページに戻る