特許
J-GLOBAL ID:200903084700016352
面発光レーザ、電子機器及び面発光レーザの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大森 純一
, 矢口 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292781
公開番号(公開出願番号):特開2004-128351
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】大口径化による高出力で横モードを安定な単一モードとできる面発光レーザ、その面発光レーザを備える電子機器及びその面発光レーザの製造方法を提供すること。【解決手段】第1の領域を光の共振方向に沿って取り囲み、その第1の領域の屈折率と実効的な屈折率との差が僅かなものになるような第2の領域を形成したので、高次の横モードの光は第1の領域を導波されずに単一モードのレーザ光は第1の領域に閉じ込められ導波し、レーザ光として出射される横モードは大口径による高出力にもかかわらず、単一化されることとなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の屈折率を有する第1の領域と、光の共振方向に沿って前記第1の領域を取り囲み、前記第1の屈折率とは実効的な屈折率が異なり、かつ、その差が僅かな第2の屈折率を有する第2の領域とを有する活性層
を具備することを特徴とする面発光レーザ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
5F073AA74
, 5F073AB17
, 5F073CA04
, 5F073CB02
, 5F073DA05
, 5F073DA25
, 5F073EA20
, 5F073EA24
, 5F073EA29
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