特許
J-GLOBAL ID:200903084704051721
有機ELディスプレイおよびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
萼 経夫
, 宮崎 嘉夫
, 舘石 光雄
, 小野塚 薫
, 田上 明夫
, ▲高▼ 昌宏
, 中村 壽夫
, 加藤 勉
, 村越 祐輔
, 小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-164004
公開番号(公開出願番号):特開2005-347269
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】駆動回路が形成される画素領域においても発光することで、開口率を向上できる有機ELディスプレイおよびその製造方法を提供する。【解決手段】第1領域および第2領域を有する画素領域と、画素領域のうち第1領域に形成され、一方向に発光する第1有機EL素子と、画素領域のうち第2領域に形成され、第1有機EL素子の発光方向と反対に発光する第2有機EL素子と、第1、第2有機EL素子と電気的に連結され、前記第1および第2有機EL素子を駆動するトランジスタとで有機ELディスプレイを構成する。この結果、一つの基板を使用して前面および後面に発光することで、両方向に視聴できる。また、一つの基板に2個の有機ELディスプレイを同時に製作で、コストを低減できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1領域および第2領域を有する画素領域と、
前記画素領域のうち第1領域に形成され、一方向に発光する第1有機EL素子と、
前記画素領域のうち第2領域に形成され、前記第1有機EL素子の発光方向と反対に発光する第2有機EL素子と、
前記第1および第2有機EL素子と電気的に接続され、前記第1および第2有機EL素子を駆動するトランジスタと、を含むことを特徴とする有機ELディスプレイ。
IPC (5件):
H05B33/12
, G09F9/30
, G09F9/40
, H05B33/10
, H05B33/14
FI (5件):
H05B33/12 Z
, G09F9/30 365Z
, G09F9/40 303
, H05B33/10
, H05B33/14 A
Fターム (20件):
3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007AB18
, 3K007BA00
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 3K007FA02
, 5C094AA10
, 5C094AA44
, 5C094AA60
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA19
, 5C094DA08
, 5C094DA13
, 5C094EA06
, 5C094EA07
, 5C094FB01
, 5C094GB10
引用特許:
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