特許
J-GLOBAL ID:200903084704766844
同期制御システム、同期制御エンコーダ、同期制御デコーダ及び同期制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319924
公開番号(公開出願番号):特開平11-154923
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 PCRのビットレートを低減して、高機能化を図った同期制御システムを提供することを目的とする。【解決手段】 時間情報発生手段11は、時間情報を発生する。基準時刻参照値生成手段12は、時間情報を送信するために表現形式を変換し、基準時刻参照値を生成する。符号化手段13a〜13nは、時間情報にもとづいて符号化処理を行い、同一の基準時刻参照値を含む複数の符号化信号を生成する。多重化手段14は、不要な基準時刻参照値を除去し、複数の符号化信号を多重して多重符号化信号を生成し送信する。分離手段21は多重符号化信号を受信して、複数の符号化信号に分離する。符号化信号選択手段22は、分離された符号化信号の中から復号すべき符号化信号を選択する。復号化手段23は、選択された符号化信号に対し、基準時刻参照値を用いて同期をとり復号化する。
請求項(抜粋):
エンコード側及びデコード側で同期をとって通信を行う同期制御システムにおいて、時間情報を発生する時間情報発生手段と、前記時間情報を送信するために表現形式を変換し、基準時刻参照値を生成する基準時刻参照値生成手段と、前記時間情報にもとづいて符号化処理を行い、同一の前記基準時刻参照値を含む複数の符号化信号を生成する複数の符号化手段と、不要な前記基準時刻参照値を除去し、前記複数の符号化信号を多重して多重符号化信号を生成し送信する多重化手段と、から構成される同期制御エンコーダと、前記多重符号化信号を受信して、前記複数の符号化信号に分離する分離手段と、分離された前記符号化信号の中から復号すべき符号化信号を選択する符号化信号選択手段と、選択された前記符号化信号に対し、前記基準時刻参照値を用いて同期をとり復号化する復号化手段と、から構成される同期制御デコーダと、を有することを特徴とする同期制御システム。
IPC (6件):
H04J 3/06
, H04J 3/00
, H04L 7/04
, H04N 7/08
, H04N 7/081
, H04N 7/24
FI (5件):
H04J 3/06 Z
, H04J 3/00 M
, H04L 7/04 A
, H04N 7/08 Z
, H04N 7/13 Z
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