特許

J-GLOBAL ID：200903084707720713

投写型表示装置

発明者： 平尾 貴寛
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-194109
公開番号（公開出願番号）：特開2003-005283
出願日： 2001年06月27日
公開日（公表日）： 2003年01月08日
要約：

【要約】【課題】 携帯型の投写型表示装置において、焦点調整時に、焦点調整に適した焦点調整用映像をより簡単に映出出来るよう構成し焦点調整作業を効率化する具体的手段を提供する。【解決手段】 鏡筒12に設けられた焦点調整手段の焦点調整操作に連動して移動するセンサ検知対象物15を設け、その移動をセンサ11により検知することにより、焦点調整操作が行われていることを検知し、そのセンサ11からの検知信号に基づき焦点調整用映像を自動的に投写するように構成して、焦点調整時に焦点調整手段の操作を行うだけで、自動的に焦点調整用映像の投写が行われる。

請求項（抜粋）：

複数のレンズを含む鏡筒を通して画像をスクリーンに投写する投写型表示装置において、前記鏡筒の焦点調整手段の調整操作の有無を検知する検知手段を設け、その検知手段により焦点調整操作が検知されたとき、予め定められた焦点調整用映像を前記鏡筒を通して前記スクリーンに投写することを特徴とする投写型表示装置。

IPC (5件)：

G03B 21/00 ,  G02B 7/02 ,  G02B 7/04 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74

FI (5件)：

G03B 21/00 E ,  G02B 7/02 E ,  G03B 21/14 D ,  H04N 5/74 A ,  G02B 7/04 Z

Fターム (8件)：

2H044AE01 ,  2H044AJ06 ,  2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DB01 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12