特許
J-GLOBAL ID:200903084710277804
ハロゲン化有機化合物の分解処理方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115002
公開番号(公開出願番号):特開2002-210434
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 低コストで簡単にハロゲン化有機化合物を分解処理することができるハロゲン化有機化合物の分解処理方法およびその装置を提供する。【解決手段】 ダイオキシン類を含有する灰1を供給器12に載せてベルトコンベア11のベルト11aを走行させ、ベルト11a上に灰1を所定量ずつ供給して膜状に移送し、電子線照射装置13から電子線2を照射して、灰1中のダイオキシン類を励起させて活性化し、オゾン反応器14内でオゾン3と接触させることにより、ダイオキシン類とオゾン3とを反応させて、ダイオキシン類を酸化分解させた後、回収箱15に回収する。
請求項(抜粋):
ハロゲン化有機化合物を含有する処理対象物に電子線を照射して当該ハロゲン化有機化合物を励起させてオゾンと反応させることにより、当該ハロゲン化有機化合物を分解させることを特徴とするハロゲン化有機化合物の分解処理方法。
IPC (8件):
B09B 3/00
, A62D 3/00 ZAB
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 25/18
, C07D319/24
FI (8件):
A62D 3/00 ZAB
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 25/18
, C07D319/24
, B09B 3/00 304 G
, B09B 3/00 304 K
, B09B 3/00 304 Z
Fターム (31件):
2E191BA12
, 2E191BA13
, 2E191BB01
, 2E191BD11
, 2E191BD17
, 4D004AA33
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA15
, 4D004CA43
, 4D004CB03
, 4D004CB04
, 4D004CB05
, 4D004CB21
, 4D004CB28
, 4D004CB42
, 4D004CB45
, 4D004CB46
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA12
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA95
, 4H006BD84
, 4H006BE31
, 4H006EA22
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