特許
J-GLOBAL ID:200903084710961063

振とう装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180098
公開番号(公開出願番号):特開2002-001137
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 容器ホルダに装着された蓋付き容器を、容器ホルダに装着したまま簡易に振とう処理することのできる振とう装置を提供する。【解決手段】 筐体1に支持されて往復移動可能に設けられて駆動機構により往復振とう駆動される振とうテーブル3と、蓋付き容器(共栓付試験管)を装着した容器ホルダ(試験管ホルダ)Hが載置されるホルダ受け4と、このホルダ受けに設けられて容器ホルダに装着されている蓋付き容器をその上方から押さえて該蓋付き容器を容器ホルダと共にホルダ受けに固定する保持機構7と、前記テーブルに立設されてホルダ受けを傾倒自在に支持した支持機構5と、支持機構により支持された前記ホルダ受けを、前記容器ホルダが装脱される縦位置または前記蓋付き容器を振とうさせる横位置に選択的に位置付ける位置決め機構(磁石)6とを備える。
請求項(抜粋):
筐体に支持されて横方向に往復移動可能に設けられた振とうテーブルと、この振とうテーブルを往復振とうさせる駆動機構と、蓋付き容器が装着された容器ホルダが載置されるホルダ受けと、このホルダ受けに設けられて該ホルダ受けに載置された容器ホルダに装着されている蓋付き容器をその上方から押さえて該蓋付き容器を容器ホルダと共に前記ホルダ受けに固定する保持機構と、前記テーブルに設けられて上記ホルダ受けを傾倒自在に支持した支持機構と、この支持機構により支持された前記ホルダ受けを、前記容器ホルダが装脱される縦位置または前記蓋付き容器を振とうさせる横位置に選択的に位置付ける位置決め機構とを具備したことを特徴とする振とう装置。
IPC (3件):
B01L 11/00 ,  B01F 11/00 ,  B01L 7/00
FI (3件):
B01L 11/00 ,  B01F 11/00 B ,  B01L 7/00
Fターム (6件):
4G036AB18 ,  4G057AB07 ,  4G057AE09 ,  4G057AE12 ,  4G057AE22 ,  4G057AF01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 振とう機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-081851   出願人:日本たばこ産業株式会社
  • 加熱振盪装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-050969   出願人:信越化学工業株式会社

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