特許
J-GLOBAL ID:200903084713661435
伝送路切替方式
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338401
公開番号(公開出願番号):特開平6-188864
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【構成】セレクタ17は伝送路Aと伝送路Bとのデータが一致した場合に限り、伝送路AからBへまたは伝送路BからAへデータの切替を実行する。送信インタフェース部18はセレクタ17から出力されるペイロードのデータに対し、オーバーヘッドを付加する。カウンタ19は伝送路Aのマルチフレーム同期回路3の出力結果によって、伝送路Aのデータ中のオーバーヘッドの部分のタイミングの時のみカウンタアップする。セレクタ20は無瞬断切替有りのとき、マルチフレーム同期回路4の出力を選び無瞬断切替無しのとき受信インタフェース部2の出力を選び無瞬断切替無しのとき固定パターン生成部22の出力を選ぶ。【効果】通常使用されない予備伝送路の信号を蓄えるためのエラスティック・メモリの常時監視を消費電力を増やさずに行うことができるという効果を有する。
請求項(抜粋):
対向装置から2つの異なる伝送路を経た信号を入力し、前記信号の一方を選択することにより伝送路の切替を行う場合に、2つの前記伝送路からの信号の位相差を検出する手段と、前記2つの信号をそれぞれ蓄えるメモリおよびこのメモリを制御するカウンタと、前記2つのメモリから読み出された信号を切り替えるセレクタとを有し、前記2つの信号の位相差を補正するよう前記メモリにより遅延量を制御し、伝送路に出力される信号を無瞬断で切り替える伝送路切替方式において、前記メモリを制御するカウンタの周期を遅らせる手段と、前記メモリに対して固定パターンを発生させる手段とを有することを特徴とする伝送路切替方式。
IPC (4件):
H04L 1/22
, H04B 1/74
, H04J 3/00
, H04J 3/06
引用特許:
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