特許
J-GLOBAL ID：200903084719971894

文字表示システム

発明者：
西浦 佐知子

西浦 佐知子 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 松浦 兼行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-186167
公開番号（公開出願番号）：特開平11-031143
出願日： 1997年07月11日
公開日（公表日）： 1999年02月02日
要約：
【要約】【課題】 従来は、1バイト文字にしか対応していないマシンでは2バイト文字に対応したデータに対しても1バイト文字の処理に対応して表示してしまうため、文字化けが発生する。【解決手段】 ホームページソース保存手段1には、ユーザにより指定された2バイト文字表示対応に変換するソース(HTMLファイル)が保存されている。ソース変換手段7はソース解析手段2から渡された文字列を、変換条件の文字サイズを元に一時表示手段8において背景を無色透明色として一時的に内部表示させ、表示画像入力手段9によって表示される画面を画像ファイルとして取得し、同時に画像のサイズを取得する。ソース変換手段7は、このように作成された画像ファイルと画像サイズを基に、ソース対応マップ保存手段11内のデータを使用して、新しいソースコードを作成して保存手段6に保存する。
請求項（抜粋）：
所定の記号であるタグに囲まれている文字列と囲まれていない文字列とが混在した文字データを予め保存している第1の保存手段と、前記第1の保存手段から読み出した前記文字データを、前記タグに囲まれた第1の文字列と前記タグに囲まれていない第2の文字列とに分けるソース解析手段と、前記ソース解析手段により前記第1の文字列として解析された文字データを記憶する第2の保存手段と、前記ソース解析手段により前記第2の文字列として解析された文字データを、外部入力変換条件に従う画像ファイルに変換した後、ソースコードを作成して前記第2の保存手段に保存するソース変換手段と、前記第2の保存手段に保存されている前記第1の文字列の文字データと、前記ソースコードとを表示する表示手段とを有することを特徴とする文字表示システム。
IPC (5件)：
G06F 17/21 ,  G06F 12/00 547 ,  G06F 13/00 351 ,  G09G 5/22 620 ,  G06T 11/60
FI (5件)：
G06F 15/20 580 L ,  G06F 12/00 547 H ,  G06F 13/00 351 B ,  G09G 5/22 620 ,  G06F 15/62 325 D
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-259450
  • 文書形態素解析装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-164900   出願人：富士通株式会社
  • 文書変換システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-009897   出願人：三洋電機株式会社

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