特許
J-GLOBAL ID:200903084720247059

電気温水ボイラーを用いた暖房システム及び温水暖房システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 播磨 祐之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-340018
公開番号(公開出願番号):特開2003-106542
出願日: 2001年09月30日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 融雪電力等のように、電力の利用が一定時間帯においてできなくなるような場合であっても引き続き暖房を継続することができる電気温水ボイラーを用いた暖房システム等を提供する。【解決手段】 回路に潜熱蓄熱部4が介設され、電気温水ボイラー2による加熱中、回路1を循環する温水の熱がこの潜熱蓄熱部4に蓄熱され、電気温水ボイラー2による加熱停止後、回路1を循環する温水が、潜熱蓄熱部4に蓄熱された熱で加熱され、放熱部3,3で放熱して暖房が継続されるようになされている。
請求項(抜粋):
温水循環回路に電気温水ボイラーと暖房用放熱部とが介設され、回路内を循環する温水を電気温水ボイラーで加熱し放熱部で放熱することを繰り返して放熱部から発せられる熱で暖房が行われるようになされた電気温水ボイラーを用いた暖房システムにおいて、前記回路に潜熱蓄熱部が介設され、電気温水ボイラーによる加熱中、回路を循環する温水の熱がこの潜熱蓄熱部に蓄熱され、電気温水ボイラーによる加熱停止後、回路を循環する温水が、潜熱蓄熱部に蓄熱された熱で加熱され、放熱部で放熱して暖房が継続されるようになされていることを特徴とする電気温水ボイラーを用いた暖房システム。
IPC (2件):
F24D 3/10 ,  F24D 11/00
FI (2件):
F24D 3/10 A ,  F24D 11/00 A
Fターム (7件):
3L070BC03 ,  3L070BC22 ,  3L071CC01 ,  3L071CD01 ,  3L071CE01 ,  3L071CF04 ,  3L071CF05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 蓄熱床暖房設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-032432   出願人:松下電工株式会社

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