特許
J-GLOBAL ID:200903084722258473

保護回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-061117
公開番号(公開出願番号):特開平6-252785
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 アンテナが未接続状態にある時には送信を禁止して電力増幅器が無負荷状態で駆動しないようにすることができる保護回路を実現する。【作用】 放射導体と接地端子との間の直流抵抗が低いアンテナ7に直流電圧を印加する。アンテナ7が未接続状態であれば、「H」レベルの制御信号10がスイッチ回路2に供給され、この場合、スイッチ回路2はオフ状態となるから、バイアス電源が電力増幅器1に供給されず、送信動作が禁止される。これにより、アンテナ7が未接続状態にある時には送信を禁止して電力増幅器が無負荷状態で駆動しないようにすることが可能になる。
請求項(抜粋):
放射導体と接地端子との間の直流抵抗が低い送信アンテナに直流電圧を印加すると共に、前記放射導体と接地端子との間の電圧レベルに応じて前記送信アンテナが接続されているか否かを検出する検出手段と、前記検出手段の出力に応じて電力増幅器を制御する手段であって、前記送信アンテナが接続されていない場合には該電力増幅器の送信動作を禁止する送信制御手段とを具備することを特徴とする保護回路。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H04B 7/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-326818
  • 特開昭53-000235
  • 特開平2-265980
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