特許
J-GLOBAL ID:200903084726483463
撮影装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238773
公開番号(公開出願番号):特開2004-077852
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】フレキシブル基板の取り付け形態もしくは取り付け形態と形状とによる振れ補正への影響を補正する。【解決手段】撮影光学系3による被写体像を撮像手段13の撮像素子6により受光し、撮像素子6が受光した画像の電気信号をフレキシブル基板により撮像手段から画像処理部側へ取り込んで撮影を行い、撮影光学系13の、直交2軸の回りの振れを検出し、振れ検出量に基づき、撮像手段13を直交2方向に変位させて振れの影響を補正する撮影装置において、撮像手段を変位させる制御情報を、フレキシブル基板の取り付け形態に応じて、互いに直交する2方向につき異ならせ、これら制御情報に基づき直交2方向の補正を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影光学系による被写体像を撮像手段の撮像素子により受光し、上記撮像素子が受光した画像の電気信号をフレキシブル基板により撮像手段から画像処理部側へ取り込んで撮影を行う撮影装置であって、
上記撮影光学系の光軸に直交する直交2軸の回りの振れを、振れ検出手段により検出し、検出される振れ検出量に基づき、振れ補正手段により上記撮像手段を、振れの方向に対応する直交2方向に変位させて上記振れの影響を補正するものにおいて、
記憶手段に記憶され、撮像手段を変位させる制御情報を、フレキシブル基板の取り付け形態に応じて、互いに直交する2方向につき異ならせ、これら制御情報に基づき、上記直交2方向の上記補正を行うことを特徴とする撮影装置。
IPC (3件):
G03B5/00
, G03B5/08
, H04N5/232
FI (4件):
G03B5/00 L
, G03B5/00 J
, G03B5/08
, H04N5/232 Z
Fターム (7件):
5C022AB55
, 5C022AC22
, 5C022AC32
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC70
, 5C022AC74
引用特許:
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