特許
J-GLOBAL ID:200903084727865505
陰極線管の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-156360
公開番号(公開出願番号):特開平5-006733
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 簡便な手段によりファンネルの開口端面に供給されるフリットガラスの分量を均一にすることにある。【構成】 陰極線管バルブ(10)のファンネル(2)の開口端面(4)に、そのファンネル(2)の開口端面(4)の形状と対応してプレス加工により矩形枠状に成形されたテープ状のフリットガラス製シール部材(8)を載置した後、上記フリットガラス製シール部材(8)の上にフェースパネル(1)を積載した状態で加熱することによって上記ファンネル(2)に対してフェースパネル(1)をフリットガラスで封着するようにしたことである。
請求項(抜粋):
陰極線管バルブのファンネル開口端面に、そのファンネル開口端面形状と対応して矩形枠状に成形されたテープ状のフリットガラス製シール部材を載置した後、上記フリットガラス製シール部材の上にフェースパネルを積載した状態で加熱することによって上記ファンネルに対してフェースパネルをフリットガラスで封着するようにしたことを特徴とする陰極線管の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭58-145644
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特開昭61-127645
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