特許
J-GLOBAL ID:200903084729808754

エレベータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322023
公開番号(公開出願番号):特開平9-156855
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】 据え付けが容易で、巻上機の駆動効率が高いエレベータ装置を得る。【解決手段】 エレベータのかご54のドア57の反対側を昇降する報釣合おもり52と、釣合おもりの第1の返し車53と、昇降路の釣合おもり側の頂部に配設され、シーブ部と一体化したモータの二次側を有する薄型の巻上機49と、かご54に設けられた第2、第3の返し車55、56と、一端が昇降路頂部に固定され、釣合おもり52の返し車53を経由して、巻上機49、返し車55、56を経由して昇降路頂部に固定されたエレベータロープ25とを備える。
請求項(抜粋):
エレベータの昇降路をガイドレールに沿って昇降するエレベータかごと、ガイドレールに沿って昇降する釣合おもりと、上記かごと上記釣合おもりとを連結するロープと、上記釣合おもり側の上記昇降路の頂部に配設され、上記ロープが巻付けられるモータの二次側がシーブと一体化した巻上機と、上記釣合おもりに設けられた第1の返し車と、上記かごに設けられた第2、第3の返し車と、を備え、上記ロープは、一端が上記昇降路頂部に固定され、他端が上記第1の返し車、上記巻上機、上記第2、第3の返し車を介して、上記昇降路の頂部に固定されことを特徴とするエレベータ装置において、上記シーブ部の外側に設けられたブレーキ用被押圧部と、上記巻上機近傍に設けられ上記用ブレーキ用被押圧部をばね圧により押圧し制動するブレ-キ手段と、を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
IPC (3件):
B66B 11/08 ,  B66B 7/00 ,  B66B 7/06
FI (4件):
B66B 11/08 J ,  B66B 11/08 A ,  B66B 7/00 C ,  B66B 7/06 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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