特許
J-GLOBAL ID:200903084735268354

チップ形インピーダンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 欣一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-267369
公開番号(公開出願番号):特開平8-130118
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 従来のインピーダンス素子に比べて高周波領域においてインピーダンス値が低下することがなく、インピーダンス素子としての性能が良好なインピーダンス素子を得る。【構成】 直線状導体1を埋設した直方体形状の磁性コア2の両端面に該導体1の両端にそれぞれ接続する外部電極4、4を形成したもので、該外部電極4、4は、それぞれ磁性コア2の周面の端部に形成された導電被膜41 と、磁性コア2の端面の一部に帯状に形成されその一端が前記導体1の端末に接続され、他端が前記導電被膜41 に接続された導電被膜42 とから成る。
請求項(抜粋):
導体がチップ状磁性コア内に埋設され、該磁性コアの両端部に、前記導体の両端末にそれぞれ接続された外部電極が形成されたチップ形インピーダンス素子において、該外部電極は、前記導体の端末に接続され磁性コアの端面の一部に形成された導電被膜と、これに接続され前記磁性コアの周面端部の少なくとも一部に形成された導電被膜とから成ることを特徴とするチップ形インピーダンス素子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-288317

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