特許
J-GLOBAL ID:200903084737872429
空気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-193735
公開番号(公開出願番号):特開2002-011087
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 室内空気を吸着部材(10)で浄化するとともに、臭気成分や有害成分を吸着した吸着部材(10)を高温空気で再生できるようにした空気浄化装置(1) において、装置構成を複雑化せずに断熱性を高める。【解決手段】 吸着ロータ(10)から臭気成分等を脱離させるために空気を加熱する第1ヒータ(24a) と、吸着ロータ(10)から脱離した臭気成分等を触媒構造体(25)で分解するために空気を加熱する第2ヒータ(24b) を、再生空気通路(23)で互いに隣り合って位置するように構成する。
請求項(抜粋):
被処理空気中の臭気成分または有害成分を吸着する吸着部材(10)と、吸着部材(10)の一部を通過する再生空気通路(23)と、再生空気通路(23)に空気を流通させる送風手段(20)と、再生空気通路(23)内で吸着部材(10)の上流側に配置された第1ヒータ(24a) と、再生空気通路(23)内で吸着部材(10)の下流側に配置された第2ヒータ(24b) と、第2ヒータ(24b) の近傍に配置された触媒(25)とを備えた空気浄化装置であって、再生空気通路(23)は、第1ヒータ(24a) と第2ヒータ(24b) が互いに隣り合って位置するように構成されている空気浄化装置。
IPC (6件):
A61L 9/16
, A61L 9/00
, A61L 9/01
, B01D 53/06
, B01D 53/86
, F28D 19/04
FI (6件):
A61L 9/16 D
, A61L 9/00 C
, A61L 9/01 B
, B01D 53/06 A
, F28D 19/04 Z
, B01D 53/36 H
Fターム (43件):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH01
, 4C080JJ01
, 4C080KK04
, 4C080LL01
, 4C080QQ11
, 4C080QQ14
, 4C080QQ17
, 4D012CA09
, 4D012CA10
, 4D012CA11
, 4D012CC04
, 4D012CC05
, 4D012CD01
, 4D012CD05
, 4D012CG01
, 4D012CH01
, 4D012CH05
, 4D012CK02
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA03Y
, 4D048BA06Y
, 4D048BA08Y
, 4D048BA11Y
, 4D048BA19Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA41Y
, 4D048BA42Y
, 4D048BB02
, 4D048CA01
, 4D048CC40
, 4D048CC52
, 4D048CC53
, 4D048CD01
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