特許

J-GLOBAL ID：200903084737994389

有機感光体、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者： 芝田 豊子
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-079857
公開番号（公開出願番号）：特開2003-280223
出願日： 2002年03月22日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は、黒ポチ、白抜け等の画像欠陥を発生させず、良好な画像を作成できる有機感光体、及び該有機感光体を用いた画像形成方法、画像形成装置、プロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】 導電性支持体上に電荷発生層、その上に電荷輸送層を有する有機感光体において、該電荷輸送層がビス(アリールエテニルフェニル)アニリン系化合物を含有し、電荷輸送層のバインダー樹脂のガラス転移点Tgbと電荷輸送層のガラス転移点Tglが、下記関係を満たすことを特徴とする有機感光体。100°C<Tgl<Tgb (Tgb、Tgl共、単位は°C)

請求項（抜粋）：

導電性支持体上に電荷発生層、その上に電荷輸送層を有する有機感光体において、該電荷輸送層がビス(アリールエテニルフェニル)アニリン系化合物を含有し、電荷輸送層のバインダー樹脂のガラス転移点Tgbと電荷輸送層のガラス転移点Tglが、下記関係を満たすことを特徴とする有機感光体。100°C<Tgl<Tgb (Tgb、Tgl共、単位は°C)

IPC (5件)：

G03G 5/06 313 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/14 101 ,  G03G 5/14

FI (5件)：

G03G 5/06 313 ,  G03G 5/047 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/14 101 D ,  G03G 5/14 101 E

Fターム (15件)：

2H068AA13 ,  2H068AA20 ,  2H068AA28 ,  2H068AA35 ,  2H068AA37 ,  2H068AA43 ,  2H068AA45 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA14 ,  2H068BB25 ,  2H068BB28 ,  2H068CA29 ,  2H068FA11 ,  2H068FA27