特許
J-GLOBAL ID：200903084743459754
着座検知装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-050234
公開番号（公開出願番号）：特開2004-257913
出願日： 2003年02月27日
公開日（公表日）： 2004年09月16日
要約：
【課題】シート上の状態の判定精度を向上させる着座検知装置を提供する。【解決手段】着座検知装置1は圧力センサ10とコントローラ11とを備えている。コントローラ11は、CPU(中央演算処理装置)21、電源回路22、第1切替回路23、第2切替回路24、A/D(アナログ/デジタル)変換回路25及び出力回路26を備えている。CPU21は、列方向に連続する3行分のセル13ごとに部分圧力の合計値を算出し、それらのうち最大となる合計値を座圧ピーク荷重として検出する。また、座圧ピーク荷重を演算する際に求めた3行分のセルのうち、列方向の成分を構成するセルの部分圧力の合計値を求め、予め設定されている幅閾値とを比較し、合計値のうち幅閾値以上の列の数が「横幅2」としてカウントされる。CPU21は、「座圧ピーク荷重」、「横幅2」等に基づき着座面の判定対象の判定を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
シートの着座面に配設されて該着座面の幅方向の行及び前後方向の列によって規定される部分圧力を検出する複数のセルと、
前記列方向に連続する所定行数分のセルごとに部分圧力の合計値を算出するとともに、それら合計値が最大となるときに対応する前記所定行数分のいずれかの行をピーク行として検出するピーク行検出手段と、
前記ピーク行に基づき前記着座面の前後における荷重の集中位置を検出する検出手段とを備えたことを特徴とする着座検知装置。
IPC (3件)：
G01L5/00
, B60N2/44
, B60R21/32
G01L5/00 101Z
, B60N2/44
, B60R21/32
2F051AA01
, 2F051AC00
, 2F051BA07
, 3B087DE08
, 3D054EE11
, 3D054EE27
