特許
J-GLOBAL ID:200903084748607921
原子炉構造物の中性子照射量分布推定方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
猪股 祥晃
, 猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-174245
公開番号(公開出願番号):特開2005-351805
出願日: 2004年06月11日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】原子炉構造物が受ける中性子照射量の分布を精度よく推定する方法を提供する。【解決手段】中性子照射を受けるもしくは受けた原子炉構造物の中性子照射量分布を数値解析する解析工程S1と、前記解析した中性子照射量分布に基づいて原子炉構造物上の試料の採取位置を選択する選択工程S2と、原子炉構造物から試料を採取する採取工程S3と、前記採取した試料の中性子照射量を調査する調査工程S4と、前記調査した中性子照射量により前記解析した中性子照射量分布を補正する補正工程S5と、前記補正した中性子照射量分布から実際の中性子照射量分布を推定する推定工程S6とを備えている構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中性子照射量の周方向分布が特定の角度を軸として対称性を有する原子炉構造物の中性子照射量分布推定方法において、中性子照射を受けた前記原子炉構造物の中性子照射量分布を数値解析する解析工程と、この解析した中性子照射量分布に基づいて原子炉構造物上の試料の採取位置を選択する選択工程と、前記原子炉構造物から試料を採取する採取工程と、この採取した試料の中性子照射量を調査する調査工程と、この調査した中性子照射量により前記解析した中性子照射量分布を補正する補正工程と、この補正した中性子照射量分布から実際の中性子照射量分布を推定する推定工程とを備えていることを特徴とする原子炉構造物の中性子照射量分布推定方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G21C17/00 D
, G21C17/00 J
, G21C17/00 E
Fターム (7件):
2G075CA07
, 2G075DA08
, 2G075EA03
, 2G075FB05
, 2G075FC06
, 2G075FC12
, 2G075GA21
引用特許:
前のページに戻る