特許
J-GLOBAL ID:200903084755808487

掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-085300
公開番号(公開出願番号):特開平8-284589
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】地山を掘削するカッターディスクと礫を破砕するコーンローターを有する掘進機に於いて、カッターディスク及びコーンローターを装着する軸に対する加工を軽減させて加工コストを低減させる。【構成】カッターディスク16及びコーンローター14を装着する軸を掘進機Aの軸心と略一致した支持部8bと支持部8bから所定距離偏心した偏心部8cとからなる偏心軸8として構成し、コーンローター14を偏心軸8の偏心部8cに回転可能に装着すると共に、カッターディスク16をボス16aに偏心軸8に於ける偏心部8cの偏心量と等しい偏心量を持って形成された穴16cを介して偏心軸8の先端部8dに回転不能に装着する。
請求項(抜粋):
地盤を掘削するカッターディスクと掘削した礫を破砕するコーンローターと前記カッターディスク及びコーンローターを装着する軸を有する掘進機に於いて、前記軸を掘進機の軸心と略一致した軸部と該軸部から所定距離偏心した偏心部とからなる偏心軸として構成し、前記コーンローターを前記偏心軸の偏心部に回転可能に装着すると共に、前記カッターディスクを該カッターディスクのボスに前記偏心軸に於ける偏心部の偏心量と等しい偏心量を持って形成された穴を介して前記偏心軸の先端に回転不能に装着したことを特徴とする掘進機。
IPC (2件):
E21D 9/08 ,  E21D 9/06 311
FI (2件):
E21D 9/08 A ,  E21D 9/06 311 D

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