特許
J-GLOBAL ID:200903084758124171

抵抗の減少されたビードシールを有する設置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-507769
公開番号(公開出願番号):特表平9-502009
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】抵抗の減少されたビードシール(28,108,もしくは180 )は、2個の結合可能な部材(12,80,104,100,もしくは142,160 )のうちの1個の設置表面上に一体的に形成され、それによって、2個の部材の間の偏心もしくは角度変化にもかかわらず2個の部材の間に漏洩のないシールを形成する。1実施例において、ビード(28)は、中空の流体導管(10)の折り返されたフレア状端部(14)の内部円錐状フランジ(20)上に形成される。ビード(180)もまた、ISO端部フレア(146)の外端部フランジ(154)上に形成される。ビード(28,108,180)は、固定装置(60,166)が導管(10,140)のフレア状端部(14,146)を受け部(62,160)の円錐状着座部(80,180)と結合するように押し付ける際に変形可能な表面を提供する。独特の方法および成形ツール(46,234)は、導管(10,140)の端部(14,154)のフレア形成と同時に導管(10,140)のフレア状端部(24,154)上に抵抗の減少されたビード(28,180)を形成するために使用される。
請求項(抜粋):
第1の設置表面を有する第1の部材と、 第1の部材の第1の設置表面と結合可能な第2の設置表面を有する第2の部材と、 第2の部材の第2の設置表面の連続的な一体の突出部として一体的に形成され、第1および第2の部材が一緒に接合されるときに第1の部材と第2の部材との間に変形可能なシールを形成する抵抗の減少されたシール手段とを具備しているシールされた設置装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第2260175号

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