特許
J-GLOBAL ID:200903084759547149
ステアリングホイ-ル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373567
公開番号(公開出願番号):特開2000-190854
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】リング部の平面周方向に沿って部分的に配置される合成樹脂製の被覆層が、被覆層の端部側に配置される1つのゲートを利用して射出成形により形成されても、リング部芯金の上面側にウエルドマークが発生することを防止することができるステアリングホイールを提供すること。【解決手段】ステアリングホイールWは、リング部芯金4の周囲に、リング部Rの平面周方向に沿って部分的に配置される合成樹脂製の被覆層7F・7Bを備える。被覆層7F・7Bは、ステアリングホイールWの上下方向で開閉する割型21・22を備えた成形型20を使用し、キャビティ20a・20cに連通する成形材料注入用のゲート20b・20dを、被覆層のリング部平面周方向の端部に配置させた1つとして、射出成形される。ゲート20b・20dは、成形型20の分割面23より、ステアリングホイールWの上方側位置に配置されている。
請求項(抜粋):
操舵時に把持する円環状のリング部の芯金周囲に、リング部の平面周方向に沿って部分的に配置される合成樹脂製の被覆層を備え、前記被覆層が、ステアリングホイールの上下方向で開閉する2つの割型を備えた成形型を使用するとともに、型締め時に生じるキャビティに連通する成形材料注入用のゲートを、前記被覆層におけるリング部平面周方向の端部に配置させた1つとして、射出成形されるステアリングホイールであって、前記ゲートが、前記成形型の成形部位における分割面より、ステアリングホイールの上方側位置に配置されて、前記被覆層が、成形されていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (6件):
B62D 1/06
, B22D 17/00
, B29C 45/14
, B29C 45/16
, B29C 45/26
, B29L 31:30
FI (5件):
B62D 1/06
, B22D 17/00 B
, B29C 45/14
, B29C 45/16
, B29C 45/26
Fターム (42件):
3D030DA26
, 3D030DA34
, 3D030DA35
, 3D030DA45
, 3D030DA55
, 3D030DA56
, 3D030DA64
, 3D030DA65
, 3D030DA70
, 3D030DA76
, 3D030DA78
, 3D030DA79
, 3D030DB81
, 3D030DB82
, 3D030DB83
, 4F202AA21
, 4F202AA24
, 4F202AA31
, 4F202AD03
, 4F202AD18
, 4F202AF14
, 4F202AG03
, 4F202AG13
, 4F202AH19
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB16
, 4F202CK06
, 4F202CL02
, 4F202CQ03
, 4F206AA21
, 4F206AA24
, 4F206AA31
, 4F206AD03
, 4F206AD18
, 4F206AF14
, 4F206AG03
, 4F206AG13
, 4F206AH19
, 4F206JA07
, 4F206JB15
, 4F206JQ81
引用特許:
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