特許
J-GLOBAL ID:200903084759819041

画像の顕著性及びアピール性に基づく画像処理パス変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190241
公開番号(公開出願番号):特開2002-109525
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ユーザー入力を用いることなく画像の組の中で優先的な画像処理の取り扱いがなされるべき画像を知的に決定するため、画像の顕著性及びアピール性に基づく画像処理パスの変更方法の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の方法は、画像の重要度、関心度又は注目度の決定に基づいてディジタル画像に対する画像処理属性値を計算する手順と、画像に対する画像処理パスを制御するために画像処理属性値を使用する手順とを含む。画像処理属性値は、画像に本来備わっている重要度、関心度、又は、注目度から決定されるアピール性値に基礎を置く。或いは、ディジタル画像のグループ内の一つの画像に対する画像処理属性値は、同じグループ内の他の画像に対するその画像の重要度、関心度、又は、注目度から決定される顕著性値に基づく。
請求項(抜粋):
ディジタル画像に対する画像処理パスを変更する方法であって、画像の重要度、関心度又は注目度の決定に基づいてディジタル画像に対する画像処理属性値を計算する手順と、画像に対する画像処理パスを制御するため画像処理属性値を使用する手順と、を含む方法。
IPC (3件):
G06T 1/00 500 ,  H04N 1/40 ,  H04N 9/64
FI (3件):
G06T 1/00 500 A ,  H04N 9/64 Z ,  H04N 1/40 F
Fターム (31件):
5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CE02 ,  5B057CE03 ,  5B057CE06 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DC25 ,  5B057DC36 ,  5C066AA03 ,  5C066AA05 ,  5C066CA07 ,  5C066CA17 ,  5C066EC01 ,  5C066EC12 ,  5C066EE03 ,  5C066GA01 ,  5C066GA02 ,  5C066GA05 ,  5C066HA01 ,  5C066KC01 ,  5C066KD06 ,  5C066KE04 ,  5C077MP08 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ30 ,  5C077RR19
引用特許:
審査官引用 (1件)

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