特許
J-GLOBAL ID:200903084760318234

燃焼室とその下流側に連設される缶体の結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336581
公開番号(公開出願番号):特開平7-190497
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】ガスバーナを収容したバーナ箱とこれの一端に連結される熱交換器等の缶体の結合構造に関するもので、該結合部に於ける気密状態の安定性が確保できるようにする。【構成】矩形状平板の一辺部を階段状に複数箇所折り曲げてL字状のフランジ(La)(La)を形成した半完成体から加工され且つ該半完成体を上記フランジ(La)(La)の間で折り曲げて形成した箱主体(1a)を具備するバーナ箱(1) を設け、該バーナ箱(1) に於ける上記フランジ(La)(La)部分に耐熱パッキン(G1)を介在させた状態で該フランジ(La)(La)部分に缶体(K) を接続結合するようにしたものに於いて、フランジ(La)と同一断面形状を有し且つ箱主体(1a)と一体形成された単一または複数の補助フランジを、隣り合うフランジ(La)(La)の間に配設した
請求項(抜粋):
矩形状平板の一辺部を複数箇所折り曲げてL字状のフランジ(La)(La)を形成した半完成体から加工され且つ該半完成体を上記フランジ(La)(La)の間で折り曲げて形成した箱主体(1a)を具備するバーナ箱(1) を設け、該バーナ箱(1) に於ける上記フランジ(La)(La)部分に耐熱パッキン(G1)を介在させた状態で缶体(K) を接続結合するようにしたものに於いて、フランジ(La)と同一断面形状を有し且つ箱主体(1a)と一体形成された単一または複数の補助フランジ(Lb)を、隣り合うフランジ(La)(La)の間に配設した燃焼室とその下流側に連設される缶体の結合構造。

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