特許
J-GLOBAL ID:200903084760345703
電極一体型シールド端子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
宮川 貞二
, 内藤 忠雄
, 柴田 茂夫
, 金井 俊幸
, 加藤 治彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149604
公開番号(公開出願番号):特開2008-304223
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】製造が容易な電極一体型シールド端子を提供すること。【解決手段】シグナル電極12とグランド電極22との間に生ずる電位差を伝達する電極一体型シールド端子120であって、シグナル電極12とグランド電極22とを絶縁し第1の面と第1の面に対して表裏の関係にある第2の面を有する板状の第1の絶縁層2と、第1の面に形成される膜状の第1のグランド電極22と、第2の面側に形成されるシグナル電極12と、シグナル電極12とグランド電極22との間に電位差を生ずるデバイス100と、シグナル電極12に接続するシグナル端子50と、グランド電極22に接続するグランド端子60とを備え、シグナル端子50とグランド端子60とを、絶縁層8(2)とグランド電極22(28)とで包むことによってシールドする電極一体型シールド端子。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シグナル電極とグランド電極との間に生ずる電位差を伝達する電極一体型シールド端子であって;
前記シグナル電極と前記グランド電極とを絶縁し、第1の面と前記第1の面に対して表裏の関係にある第2の面を有する板状の第1の絶縁層と;
前記第1の面に形成される膜状の第1の前記グランド電極と;
前記第2の面側に形成される前記シグナル電極と;
前記シグナル電極と前記グランド電極との間に電位差を生ずるデバイスと;
前記シグナル電極に導通するシグナル端子と;
前記グランド電極に導通するグランド端子とを備え;
前記シグナル端子と前記グランド端子とを、前記絶縁層と前記グランド電極とで包むことによってシールドする;
電極一体型シールド端子。
IPC (5件):
G01L 1/16
, H01L 41/08
, H01L 41/193
, G10H 1/00
, G10H 3/18
FI (5件):
G01L1/16 C
, H01L41/08 Z
, H01L41/18 102
, G10H1/00 A
, G10H3/18 B
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ギター用圧電変換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-339429
出願人:ヤマハ株式会社, 呉羽化学工業株式会社
審査官引用 (3件)
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