特許
J-GLOBAL ID:200903084761664136

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243300
公開番号(公開出願番号):特開平5-080604
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 連続的に加熱動作を行なった際に記録材の通紙域外に対応する部分が昇温し装置の損傷が生じる。特に、移動フィルムを用いるとヒータ長手方向の温度差で走行不良が生じる。このような問題を解決する。【構成】 加熱体の長手方向に温調用の温度検知部材と異なる位置に第2の温度検知部材を設け、この第2の温度検知部材の検知出力に基づき連続像加熱時の記録材の給送間隔を制御する。
請求項(抜粋):
移動する記録材上の画像を加熱するための記録材の移動方向と交差する方向に設けられた加熱体と、この加熱体の温度を検知する第1の温度検知部材と、この第1の温度検知部材の検知温度が一定となるように加熱体への通電を制御する通電制御手段と、を有する像加熱装置において、加熱体の長手方向で第1の温度検知部材とは異なる位置に設けられた第2の温度検知部材と、この第2の温度検知部材の検知出力に基づき連続像加熱時の記録材の給送間隔を制御する給送間隔制御手段と、を有することを特徴とする像加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 110 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平1-040350
  • 特開昭61-022358
  • 特開平1-263683

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