特許

J-GLOBAL ID：200903084761705908

液晶表示装置

発明者： 河合 広好
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-296253
公開番号（公開出願番号）：特開2001-117094
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月27日
要約：

【要約】【課題】液晶表示装置、特にサイド・ライト方式の製品に搭載される光源ユニットにおいて、これに収納される蛍光管に加わるストレス及びこれによる破損を抑止し、また当該光源ユニット組立て工程を簡素化する。【解決手段】液晶表示装置(光源ユニット制御回路が未搭載)の光源ユニットに収納された蛍光管から液晶表示装置の外周へ延びる複数のケーブルを当該光源ユニットの筐体に一体で形成されたケーブル・ホルダにより把持する。【効果】上記複数のケーブルの上記蛍光管との接続部の反対側の端部に加わる不測の力をこの端部と上記ケーブル・ホルダとの間で減殺する。

請求項（抜粋）：

液晶表示パネルと、該液晶表示パネルの一方の面側に配置される第1フレームと、該液晶表示パネルの他方の面側に配置される光源ユニットを備え、上記光源ユニットは導光板と該導光板の少なくとも一つの側面に沿って配置された光源部と該導光板及び該光源部を収納する筐体とを有し、上記第1フレームの一方の面と上記光源ユニットの一方の面とで液晶表示パネルを挟み込むようにして組み立てられ、上記光源ユニットの筐体の一部には上記光源部から上記光源ユニットの他方の面に延びる複数のケーブルを把持するケーブル把持部分が形成されていることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F 1/13357 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 346 ,  G09F 9/00 350

FI (5件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 346 D ,  G09F 9/00 350 Z ,  G02F 1/1335 530

Fターム (27件)：

2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA12 ,  2H089TA03 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091GA11 ,  2H091LA12 ,  2H092GA50 ,  2H092NA29 ,  5G435AA07 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE03 ,  5G435EE04 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435EE27 ,  5G435EE41 ,  5G435FF08 ,  5G435GG24 ,  5G435GG41 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08