特許
J-GLOBAL ID:200903084763015801

入出力インターフェース回路及び半導体システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-237346
公開番号(公開出願番号):特開平11-085345
出願日: 1997年09月02日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ボード上に終端抵抗を設ける必要がない低コストな入出力インターフェース回路を提供する。【解決手段】 伝送線路を介して外部回路に接続された入出力ノードと第1の電位が印加される第1の電位ノードとの間に接続された第1の駆動素子と、第2の電位が印加される第2の電位ノードと前記入出力ノードとの間に接続された第2の駆動素子とから成るプッシュプル出力バッファを有し、前記伝送線路を介して前記外部回路から信号を入力する入力モードと前記外部回路へ信号を出力する出力モードとに応じて前記第1及び第2の駆動素子のオン/オフ状態を制御する入出力インターフェース回路において、前記第1または第2の電位を終端電位とし、前記入力モード時に、前記第1及び第2の駆動素子のうち終端電位側の駆動素子をオン状態に制御する。
請求項(抜粋):
伝送線路を介して外部回路に接続された入出力ノードと第1の電位が印加される第1の電位ノードとの間に接続された第1の駆動素子と、第2の電位が印加される第2の電位ノードと前記入出力ノードとの間に接続された第2の駆動素子とから成るプッシュプル出力バッファを有し、前記伝送線路を介して前記外部回路から信号を入力する入力モードと前記外部回路へ信号を出力する出力モードとに応じて前記第1及び第2の駆動素子のオン/オフ状態を制御する入出力インターフェース回路において、前記第1または第2の電位を終端電位とし、前記入力モード時に、前記第1及び第2の駆動素子のうち終端電位側の駆動素子をオン状態に制御する構成にしたことを特徴とする入出力インターフェース回路。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  H03H 11/28 ,  H04L 29/10
FI (3件):
G06F 3/00 K ,  H03H 11/28 ,  H04L 13/00 309 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る