特許
J-GLOBAL ID:200903084764685240
反射型光バルブ用投影表示システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238446
公開番号(公開出願番号):特開2000-081603
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 投影レンズ後方の作動距離が短く、交差ダイクロイックフィルタの障害のない投影光路を有し、簡易な構成で低コストなシステムを得る。【解決手段】 投影表示システム80は、光源部82と投影システム83とを有する。光源部82は、ダイクロイックフィルタ104,108、PBS106,110、及び1/2波長板112の作用により、所定の偏光方向のR,G,B各光成分を投影システム83に供給する。投影システム83は、ダイクロイックフィルタ84,86、PBS88,90、LCD92,94,96を有し、投影レンズ98にて合成画像を投影する。本構成は、LCD92,94,96と投影レンズ98との間の光路において、各R,G,B成分は、1つのPBSと1つのダイクロイックフィルタのみを通過することを特徴とし、これにより、投影レンズ後方の作動距離が短く、コンパクトな構成が得られる。
請求項(抜粋):
赤-緑-青(RGB)の光成分を有する光ビームを発生する光源と、予め選択された光成分を反射して予め選択された異なる光成分を透過させる複数の偏光ビームスプリッタ及び複数のダイクロイックフィルタ、及び各光成分に関連して各光成分の特定画像を発生する液晶表示パネルを有する投影システムと、前記液晶表示パネルからの前記光成分の特定画像を結合した画像を投影する投影レンズとを有し、各光成分の特定画像は、前記液晶表示パネルと前記投影レンズとの間では唯1つの偏光ビームスプリッタと唯1つのダイクロイックフィルタとの作用を受けることを特徴とする反射型光バルブ用投影表示システム。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/18
, G02B 27/28
, G02F 1/1347
, G03B 21/00
, G03B 33/12
FI (6件):
G02F 1/13 505
, G02B 27/18 Z
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/1347
, G03B 21/00 D
, G03B 33/12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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カラー画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-268387
出願人:日本ビクター株式会社
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特開平3-046692
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投射型液晶プロジエクシヨン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-256932
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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液晶プロジェクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138149
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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反射型光変調プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319384
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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反射型液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350552
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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偏光プリズム及び反射型光変調プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008352
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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投影表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-076104
出願人:ミノルタ株式会社
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投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-354130
出願人:セイコーエプソン株式会社
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