特許
J-GLOBAL ID:200903084771296569

容器検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137835
公開番号(公開出願番号):特開平5-310229
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 輸液バッグ等の液体を収容した袋状の容器を、傾斜させながらピンホールやシール不良の検査を行う。【構成】 バケットC内に容器を収容して連続的に搬送する。バケットは搬送方向と平行な軸を中心に回転可能になっている。回転されて横倒しになったバケットは、案内レール34によってその傾斜角を規制される。バケットの搬送経路には複数の検査ステーションS1〜S11が設けられている。バケットは、案内レールによって各検査ステーション毎に所定の角度に傾斜される。【効果】 連続的に搬送しつつ、輸液バッグの傾斜を変えて検査をすることができるので、検査の高速化を図ることができる。
請求項(抜粋):
容器を収容するバケットと、バケットが所定間隔で設けられ、これらバケットを連続的に搬送する搬送手段と、搬送手段による搬送方向と平行な軸を中心にバケットを回転させる回転手段と、回転されたバケットを支持してその傾斜角を規制するガイド手段と、バケットの搬送経路に設けられて容器の検査を行う複数の検査ステーションとを備え、連続して搬送されるバケットの傾斜を、上記ガイド手段によって各検査ステーション毎に所定の角度に設定して検査を行うことを特徴とする容器検査装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-272954
  • 特開平4-299246
  • 特開平4-299246
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