特許
J-GLOBAL ID:200903084771488654

エッジ入力型バックライトおよび液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-055001
公開番号(公開出願番号):特開2007-234412
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】点光源であるLEDを複数個用いながら導光板内の照明無効領域の発生を極力抑制して光利用効率の高いバックライトを実現する。【解決手段】エッジ入力型バックライト(BLE)において、発光素子アレイモジュール(420)は複数の発光素子(421)を細長い基板(422)上にその長手方向に沿って配列し透明材料(424)により封止して形成された光出射部を備え、発光素子アレイモジュール(420)の光出射部と導光板(410)の入射面(410)との間の空間(d)を囲む少なくとも2つの反射面(461b、461t)とを備え、発光素子アレイモジュール(420)の光出射部の配列方向と直交する方向の幅は導光板(410)の入射面(411)の幅よりも小さく、2つの反射面(451)は互いの間隔が発光素子アレイモジュール(420)から導光板(410)に向かって大きくなるように設置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
略平板状で、側面部入射面から導入された光を対向する2つの主面の一方の出射面から出射させて面状の照明をする導光板と、 複数の発光素子を細長い基板上にその長手方向に沿って配列し透明材料により封止して光出射部を形成した発光素子アレイモジュールと、 前記発光素子アレイモジュールの光出射部と前記導光板の入射面との間の空間を囲む少なくとも2つの反射面とを備え、 前記発光素子アレイモジュールの光出射部の配列方向と直交する方向の幅は、前記導光板の入射面の幅よりも小さく、前記2つの反射面は、互いの間隔が前記発光素子アレイモジュールから前記導光板に向かって大きくなるように設置されていることを特徴とする、エッジ入力型バックライト。
IPC (2件):
F21V 8/00 ,  G02F 1/133
FI (3件):
F21V8/00 601D ,  G02F1/13357 ,  F21V8/00 601C
Fターム (8件):
2H091FA16Z ,  2H091FA17Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD13 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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